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 shutdownアカウントによる自動シャットダウン

  Linux ファースト サーバー構築マニュアル トップ

shutdownアカウントは、ログインと同時に shutdown を実行することができるように設定されたアカウントで、root によるリモート接続や susudo が禁止されて root権限を得ることができないマシンを shutdown するときに使用するアカウントです。



【 1、任意の場所にスクリプトを格納するディレクトリを作成する 】
(※一般ユーザが閲覧できない場所に作成する)
# mkdir /usr/local/system

【 2、shutdown用のスクリプトを作成する 】
# vi /usr/local/system/shutdown.sh

  - スクリプトの内容 -
   #!/bin/sh
   /sbin/shutdown -h now


【 3、ディレクトリとスクリプトのパーミッションを変更する 】
# chmod 750 /usr/local/system
# chmod 750 /usr/local/system/shutdown.sh


【 4、shutdownスクリプトを所有者とグループのみが実行できるよう変更する 】
# chmod u+s /sbin/shutdown

【 5、root グループに属したshutdownアカウントを作成する 】
(※最近のディストリビューションではデフォルトで shutdownアカウント が存在することが多い。)
# useradd -g 0 shutdown

【 6、任意のパスワードを設定する 】
# passwd shutdown

【 7、/etc/passwdファイルを編集する 】
# vi /etc/passwd

  - 編集する内容 -
   shutdown:x:6:0:shutdown:/home/shutdown:/bin/bash
                   ↓
   shutdown:x:6:0:shutdown:/:/usr/local/system/shutdown.sh

※デフォルトで shutdown アカウントが存在する場合も上記のように編集してください。
ただし、念のためデフォルトの shutdown アカウントの行をコピーしてコメントアウト(行頭に#)しておいてください。

パーミッションエラーが出る時はさらにユーザIDも「0」に変更する。
   shutdown:x:0:0:shutdown:/:/usr/local/system/shutdown.sh

以上が設定方法です。

【 8、shutdownアカウントでサーバにログインする 】
ログイン方法は、通常のsshでのログインと同じです

# ssh shutdown@hostname.com

パスワードを入力するとシャットダウンが実行されます。

   

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